FPママと繊細っ子の中学受験奮闘ブログ

【中学受験おすすめ本】大学付属校合格バイブル

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中学受験未経験の母。ゼロから子どもと一緒に学ぶ中学受験奮闘記録。2024年中学受験予定。小学生の娘2人。私自身は地方公立小・中・高、地方国立大を卒業。長女は日能研、次女は公文。長女は繊細さん、次女はお転婆。子育て、中学受験、関西の情報を更新中。

こんにちは。

今日は読書記録です。

中学受験大学付属校合格バイブルを読みました。

著者は野田英夫氏。

早慶中受験専門塾「早慶維新塾」の塾長をしている方なのですね。

筆者が首都圏の個別指導塾で大学附属校をメインにしている塾長であることから

本書は首都圏の話題がメイン、特に早稲田慶応の話が多く書かれてはいます。

大学付属校の受験に特化した学びのヒントが詰まっている本でした。

過去問対策をすることで偏差値が10、20足りなくても受かる

過去問との相性が良ければ偏差値が10ぐらい足りなくても受かると断言されております。

付属校の場合は出題に大きな変更がない傾向があるので、

過去問の対策が非常に重要になるのですね。

過去問の対策はいつからすればいいのかという点については、

できるだけ早くとしており6年生の春にはもう始めるべきとしています。

4年生5年生であっても過去問を見てみることにも意味があると言うのが

筆者の意見です。

まだ習っていない単元が多くあるものの、学校の試験の傾向を早いうちから知るべきだというのです。

大手集団塾では6年生の春から過去問を解きまくることはしないようですが、

付属校の合格を目指すならば過去問対策は出来るだけ早く!が良いようです。

過去問はなるべく早い段階から何度も繰り返してやる

本番の入試で過去問と同じ問題が出題されることはありませんが、

問題の量や回答の形式には慣れておくことが必要ですし

感覚をつかんでおくことや

何度も繰り返し出る頻出の分野が傾向として掴むことができるようになります。

頭だけではなくて体が形式に慣れるまで体得するためには

何度も何度も繰り返し練習しておくことが必要ですよね。

過去問を後回しにして夏休みの後から取り組み始めると

解ききれないままに本番を迎える受験生もいるといいます。

入試問題は学校からのメッセージ

入試問題はその学校の先生が作成しています。

つまり学校からのメッセージとして受け取ることができます。

名門の付属校であればなおのこと、伝えたいメッセージもあるのでしょうね。

長い歴史を築き上げてきた名門校なので、学校が求める生徒像が確立されているといえます。

よって過去問の問題を見れば学校が求めている生徒の像を推測する事ができると言えるのですね。

この部分はかなり響きました。

過去問を4年から…というのはうちの娘の場合、圧倒されて逆効果になりそうな気がするので、まず親が見て傾向を知っておこうと思います。

 

模試の活用について

模試の結果で見るべき点は

偏差値ではなく正答率だといっています。

これは別の本などでもよく言われているかと思います。

正答率を見て解き直すことは我が家でも実践中なので引き続きやっていこうと思います。

ウッ耳が痛いと思った点は

模試の偏差値の上下で一喜一憂するのは子供よりも親が多いが、それは意味がないという点です。

偏差値を気がするのは親だけ、

偏差値を気がするのがいかに無意味かが改めて気付かされました。

とはいっても、数字で見せられると気になってしまうんですよね。

気にしすぎず、うまく付き合っていきたいものです。

子供のやる気スイッチをオンにする方法

受験勉強をやらされているという気持ちでは

勉強への取り組み方は当然変わってくるはず。

自分ごととして取り組む勉強と、やらされている気持ちで取り組む勉強。

どちらが効果的かは明らかですよね。

やる気スイッチはできるだけ早いタイミングでオンにしたいものです。

どこでスイッチが入るのか・・・

まだスイッチが入っていない我が家。

手探りでやっている状況です。

本書では具体的に子どもが自分でスイッチを入れたタイミングについても書かれていました。

中でも参考になったのが自分が中学受験をさせてもらえるということ自体が恵まれていることに気づかせるべきだという点。

環境に感謝することが出来ればやる気がオンになりやすいとされていました。

我が家の繊細さん。

環境の影響を受けやすいので、うまく環境を活用して、やる気スイッチを入れていきたいです。

子供が塾で集中して講義を受ける方法

子供が塾で習ってきたことを真剣に聞いていれば、学習の定着が高まりますよね。

ただ講義を聞いただけでは

人間は翌日にはほとんどを

忘れてしまうというのは聞いたことがあるのではないでしょうか。

私も実感しています・・・笑。

平均学習定着率のラーニングピラミッドを

本書でも紹介しています。

学習の定着率は残念ながら講義を受けるだけでは5%しか定着しません。

これに対して人に教えたり説明することによって定着する率は

90%にアップするというものです。

学習定着率を90%に上げるための声かけ

学習の定着率を90%に上げるための声かけとして

子供が塾へ行く前に

今日塾で習った事を、

後で帰ってきたらママに教えてね」と

伝えておくこととしています。

帰ってきたら塾で習った内容を

子供に解説してもらう。

それにより定着率を高めるというものです。

初めはうまく話せなかったとしても、

慣れてきた場合には

「ポイントを三つに分けて説明してみてね」などと促すことにより、

自分事になり講義を受け

アウトプットすることで学習効率が上がるのです。

インプットの割合が3に対して

アウトプットの割合が7が

黄金比率とされています。

我が家でも早速実践を開始したのですが、ただ「後で教えてね」だけでは

あまり響いていなかったようだったので、

「今日の算数って角度の問題だよね!

ママ三角形の角度よくわからなくなっちゃったから後で教えてね!」とか、

ちょっとずつ工夫してみることを始めました。

塾が終わった後に解説を聞いてもまだまだ要領を得ない返答のことが多いですが、

様子を見て続けていこうと思っています。

子どもの考える力を身につける方法

ニュースやテレビを見ている際に

親がちょっとした問いかけをすることによって

子どもの成長に繋がると言う方法です。

例えばニュースを見ていた場合に

大変だね怖いねかわいそうだねと

感想を言うだけでは学びにはなりません。

子供の意見を引き出すために

「○○ちゃんだったらどうする?」

「○○ちゃんはこれについてどう思う?」と

子供の意見や考えを引き出すような

質問をすることが重要ですね。

 

なるほど~と思ったのは

ニュースに限らず、ドラマなどでも

次回はどうなると思う?などと問いかけることによって

次の展開を推測したりすることによって

国語の読解にもつながってくるとされていたことです。

確かに読解問題では登場人物の気持ちを読み取る問題が多く出るので、

登場人物の感情や動向を読み取り理解する

きっかけになるのだと気づきました。

質問や問いかけをうまく使いながら

子どもの考える力を養っていきたいと思います。

 

算数の対策。得点力を上げる。

計算はとにかく毎日やること!

筋トレと同じで一朝一夕で身に付くものではないので、

毎日毎日とにかく続けることが大切と書かれていました。

早く正確に!できるようにするためには

やはり毎日の積み重ねですね。

近道はないと思って毎日がんばるしかない!

 

国語の対策

説明文の対策

説明文の出題は言い換えか説明の問題が7割を占めます。

つまり、言い換えと説明の対策をしておくことが必要なんですよね。

でもそのためには正しく読めなきゃいけないと思うので、早く正しく内容を掴むように

読めるようにもしていこうと思います。

 

物語文の対策

物語文の出題の7割は

登場人物の気持ちを問うもの。

つまり、気持ちを想像しながら読むことが大切だということです。

大学付属校を目指すなら読んでみることをおすすめ

筆者が個別指導塾の塾長であることから

大手の進学塾の指導内容に否定的で、

個別指導塾をお勧めしている感じは

多少ありますが、大学付属校を検討している家庭には参考になる部分が多くあります。

おすすめですよ!

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中学受験未経験の母。ゼロから子どもと一緒に学ぶ中学受験奮闘記録。2024年中学受験予定。小学生の娘2人。私自身は地方公立小・中・高、地方国立大を卒業。長女は日能研、次女は公文。長女は繊細さん、次女はお転婆。子育て、中学受験、関西の情報を更新中。




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