こんにちは。
マネーフォワードMEを愛用している私ですが、おかねのコンパスという無料のアプリも使っています。
お気に入りポイントは
[keikou]「年金以外に必要な金額」が3分でわかるところです。[/keikou]
老後資金2000万円必要問題が日本で物議を醸して早数年。
とはいっても、うちにはいくら必要なんだろう？と把握しきれていない人は多いです。
この記事を2分で読んで、アプリで試算は3分。
計5分で老後に必要な資金がわかります。
サクッとモヤモヤを解決していきましょー！
老後に必要な資金は3213万円！！！
[voicel icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/04/7c68466e72a034b0d088e43a453d03b0.png” name=”ちはる”]
年金定期便は毎年届いてるよね。見てる？
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[voicer icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/06/4054288024009907626742f014e88564.png” name=”コアラ”]開いてみるけどよくわかってないんだよねー。[/voicer]
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おかねのコンパスってアプリなら老後に必要なのはいくらかシミュレーションできるよ
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[voicer icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/06/4054288024009907626742f014e88564.png” name=”コアラ”]自分の年金がいくらもらえて、他にいくら用意しておけばいいかわかるんだね！[/voicer]
【おかねのコンパスの特徴】
- 完全無料で利用できるスマートフォンアプリ
- 金融機関登録数の制限がない
- グループ数を無制限に作ることができる
- セキュリティーが高く生体認証がついている
- マネーフォワードとの共同開発だから操作性がよい
老齢基礎年金に老齢厚生年金がいくら・・・とか難しい知識を知りたいわけではなく、
[keikou]自分の場合老後いくらもらえて、いくら足りないのか[/keikou]を知りたいですよね。
おかねのコンパスを使って年金以外に必要な金額を調べる手順解説
必要なものは
- スマホ
- 年金定期便
この2つのみです。
早速やってみます。
おかねのコンパスのアプリでカメラを起動。
年金定期便をカメラで読み込ませます。
カメラを起動してねんきん定期便を読み込ませます。
うまく読み込めていなければ手入力で修正も可能です。
次は年齢と誕生月を入力します。
国民年金or厚生年金を選択します。
老後を楽しむためには月々いくら位必要かを入力します。
老後も楽しみは必要ですよね。
私は宝塚観劇が趣味なので、親より年上の宝塚友達がいます。
宝塚に限らずだと思いますが、推しができてのめり込むとめちゃくちゃお金がかかる！
でも推しがいる生活ってハッピーなんですよ。
人生の先輩達は口を揃えて[keikou]「年取ってお金がないって惨めよ！」[/keikou]と。
話がそれました。
推しはいてもいなくても、資産の見える化からがんばりましょう。
ポチッ！！
じゃーん。試算できました。3分もかからないかもしれません。
老後を楽しく過ごすために65歳までに準備が必要な額は
32,138,700円！！！
3213万円！！
とはいっても、これは自分のことだけを考えた場合です。
老後夫婦仲良く過ごす費用として試算します。
夫の分を合わせるともらえる年金がぐっと増えます。
かといって住宅費などが倍になるわけではないので、
用意するお金は2倍にはなりません。
夫婦の年金だけでは、1923万円足りないことがわかりました。
[voicer icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/06/4054288024009907626742f014e88564.png” name=”コアラ”]とはいっても、2000万円近い大金どうやって用意したらいいのよ！[/voicer]
[voicel icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/04/7c68466e72a034b0d088e43a453d03b0.png” name=”ちはる”]
だいじょうぶ！見える化できたら貯めていく方法を考えよう！
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老後資金2000万円を用意する方法
[voicel icon=”https://mom-manabi.com/wp-content/uploads/2021/04/7c68466e72a034b0d088e43a453d03b0.png” name=”ちはる”]
地味な投資で老後資金を準備していくよ。
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投資の三大原則は「長期」「積立」「分散」をいわれています。
投資というと、一発逆転のギャンブル！というイメージを持っている人も多いのですが、それは投資ではなく投機。
派手な投資ですっからかんになってしまっては老後も何もあったものではありません。
投資が必要な理由
20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが
「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」といったのが、
『複利』。
雪だるまを転がすように大きくするように、複利の力で資産を大きくします。
単利と複利の違いはこのグラフの通り。
時間が長ければ長いほど威力は多くなります。
では、2000万円貯めていくには具体的に月いくら投資したらよいのでしょう。
月にいくら投資するお金が必要？
2000万円を30年で用意するプラン
楽天証券の積み立てシミュレーションで試算してみました。
最終積み立て金額を2000万円として30年間年利7％で資産運用したとすると、
実際に積み立てた金額は約590万円です。
複利で運用すると1,400万円の運用収益がでるわけです。
3000万円を30年で用意するプラン
最終積み立て金額を2000万円として30年間年利7％で資産運用したとすると、
実際に積み立てた金額は約885万円です。
複利で運用すると2,114万円の運用収益！
複利のパワー恐るべし！
老後に必要な金額を自分でシミュレーションしてみましょう。
銀行に預けていてもほとんど金利はつきません。
人生100年時代”といわれる今、定年退職後に向けて、自分の力で資金を確保するしかないですよね。
おかねのコンパスで必要なお金を見える化しよう
老後資金のシミュレーションができるおかねのコンパスは、無料アプリ。
楽天証券のシミュレーションも無料。
今日の試算方法は完全無料です。
興味がわいたら年金資産＆お金の見える化、やってみてくださいね。
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