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【中学受験】 塾に通い始めた最初の半年で身に付けたいこと

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成績を上げる「学習習慣」を身につけるには
やっぱり最初が肝心かなと思います。
塾に通い始めた最初の6ヶ月は習慣化するのに大切だと考えています。

 

勉強を楽しむ



できることならイヤイヤ勉強するのではなく、
勉強を楽しめるようになって欲しい。

例えば、
国語で文章を読む楽しさ、
算数の計算を工夫して解けたときの喜び、
塾での勉強そのものを楽しめるようにようになってくれたらうれしいです。

好きこそものの上手なれ。

やっぱりイヤイヤやるよりも、
自分事と捉えて意欲的に、
学ぶ喜びを知ってくれたら、と思う気持ちがあります。

家庭での働きかけを工夫して、
学ぶ喜びを知ってくれたらな、と考えました。

 

塾の先生おすすめの声掛け


塾の先生と話したときにヒントをもらったことは

「コミュニケーションをとる」「プロセスを評価する」ということです。


例えば、

子どもが塾から帰ってきたら、
塾での成果を聞いてあげる。



「今日はどんなことを習ったの?」

⇒「それは良かったね!」
「おもしろいね!それママにも教えてよ!」
「スゴイね!それって○○ってこと?」


「今日の勉強ではどんなことが分かるようになったの?」

⇒「そうなの。それはがんばったね!」
「○○は苦手って言ってたのに、がんばったね!できるじゃん!」



子ども自身が取り組んだことに関心を持ち、
それがどんな小さなことでも良いので、
【認める】【褒めてあげる】【興味を示す】ことが大切とのこと。

 
ママに認められ、褒められ、興味を持ってくれて
うれしくない子どもはいないんです。と言われ、その通りだと感じました。

 

自分事に捉える



「塾が何をしてくれるか」
が大切なのではなく、


「自分が何に取り組んだのか」
「自分が何をがんばったのか」
「自分が何を得たのか」

が大切なのだと、気付いてもらえるような声がけをしていこうと思います。



塾は、学習する場所ですが、
学習に取り組む姿勢までは教えてくれないと思います。


普段からちょっとした言葉をかけ、
学習への取り組み姿勢が
意欲的になってくれることを期待しています。

ABOUT ME
はな
2児の母。私立中と私立小の子育て。教育費を稼ぎ投資で増やす日々。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。