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【中学受験】塾はいつから?塾の選び方

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中学受験を検討し始めると、
小学3年生の2月から入塾するにあたり、
塾選びを検討する方もいるのではないでしょうか。

我が家は中学受験を検討することになり、
小3の夏以降、少しずつ塾探しを始めました。

我が家は私立小から内部進学予定だったので、当初中学受験するつもりはありませんでした。
動きは遅い方だと思います。
もっと早くからスタートしている家庭の方が多いと感じました。
塾を検討する方に向けて我が家が集団塾に決めた決め手をご紹介します。

中学受験。まずは塾の資料請求からスタート

住んでいる地域の情報が少ないため、ゼロから情報収集スタート。
 
大手の中学受験塾、個別塾、住んでいる場所によって選択肢が多い地域、少ない地域とありますね。
 
まずは資料請求からスタートしたのが、小学3年の夏あたりでしょうか。

資料請求をすると、すぐに塾のコールセンターらしきところのお姉さんから電話がかかってきます。

一括請求をすると、連続で我先に!というくらいにに電話がかかってきたのでご注意ください。

1か所請求したら、1か所の資料を見て、
電話やり取りして判断していくくらいの余裕を持った対応をおすすめします。

一気に対応すると面倒になってしまったり、どこの塾と話をしたのかわからなくならないように注意が必要だと感じました。

中学受験の塾選び。集団塾?個別指導?


個別指導の塾も検討しましたが、最終的には大手の集団塾に決めました。

理由は、個別指導の塾で話した際に言われた言葉。

『4年生から個別指導に通ったとしても
中学受験をするのであれば、
5年生の夏には大手の集団塾に行った方が良い』

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えー!!結局大手に行かなきゃいけないの?!それなら最初から大手の方がいいんじゃない?!

塾に通う目的が苦手強化の対策であったり、個別にカスタマイズが必要であれば個別指導の方が良いと感じます。

目的が『中学受験で志望校に合格すること』の場合は大手の集団塾は必要とのことでした。
大量の受験生を抱えている大手塾、長年の経験値が蓄積されており、情報量が段違いですよね。
情報戦でもある中学受験。
過去からの分析でテキストを作り、指導が行われているのだと個別塾の先生も
「大手と個別指導では役割が違います。大手には大手にしかできないことがある。個別には個別にしかできないことがある」とおっしゃっていました。

どうせいずれ大手に通うなら、5年生の夏に一から塾との関係性を築くよりも
新4年制でみんなでよーいどんでスタートさせる方が、
スムーズと判断しました。

中学受験の塾選びは早い方がいい

結局我が家は中学受験はしないことになりました。
通塾し始めて思ったことは、動き出すのが遅すぎたということ。
 
早い人は小1から塾に通っています。
通塾していなくても、塾の模試は定期的に受け、公文などで
基礎的な力を蓄えて準備をしている方が多いです。
 
入塾する人が最も増えるのは小3の2月なのかもしれませんが、
戦いはそれ以前から静かに始まっているんですよね。
 
ゴールが『中学受験の合格』であれば、

  • 大手塾に通う
  • 早くから塾を検討する

これはマストだと感じました。

それにしても、年々加熱していますよね。
色々思うところはありますが、
目標に向かって努力する子ども達の姿は素晴らしい!
親はサポートをがんばりましょう!

 
ABOUT ME
はな
2児の母。私立中と私立小の子育て。教育費を稼ぎ投資で増やす日々。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。