小学校受験

私立小ママの働き方。学級閉鎖に思う公立との違い。

専業主婦は年々減っています。

私立小学校に通う子を持つお母さん方の働くママ率も増えてきていると思います。

学童保育、アフタースクールが充実している私立小学校も増えてきていますよね。

しかし、公立と比較するとフルタイムで働くママは少ないと感じています。

娘の通う私立小で見たママの働き方

コロナでテレワークが進んだことにより、働き方は多様化してきていると感じています。

ただ、私立小ママの働き方はフルタイムで会社に拘束されるなど時間に捉われると厳しいところがあります。

親の出番、特に母親の出番は多いです。

お弁当の学校も多いですよね。

私立小でもいわゆる伝統校か新興校かでも違いますし、個々の学校でも変わるとは思います。

時間に捉われない働き方、または祖父母の協力を得られないと厳しく、シッターさんなど外に頼ることも必要になる場合もあります。

私立と公立で異なる学級閉鎖の対応

うちの子が通う私立小の場合ですが、休みの生徒が数人いて学級閉鎖が決まると、その日の朝の時点で学級閉鎖が決定、9時半から下校なんてこともありました。

公立小は休みの生徒が数人いても、その日は給食を食べて5時間目まで授業を受けてから下校するような場合が多いと思います。

それどころか学童保育にも行けたりします。

朝、学級閉鎖が決定した連絡をもらったところで、フルタイムの会社員だったら出社したばかりですよね。

9時半に下校で10時過ぎには自宅に戻ってくることがあっても、なかなか帰宅するのは難しい。

高学年であれば一人で帰宅して自宅で待っていることもできるでしょうが、低学年となると心配です。

あくまで主観ですが、働くママが多い学校と少ない学校があるので、私立小の中でも対応には差があると感じています。

入学してからギャップに苦しむことにならないよう、在校生の保護者、塾の先生などから情報収集をしたいですね。

ABOUT ME
ちはる
2児の母。共稼ぎのサラリーマン家庭。子2人が私立小。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。