サラリーマン共稼ぎ家庭で強いご縁もコネもなく、小学校受験をした我が家。
塾に通わず、自宅学習で1校だけの受験、1校だけの対策なので、正直あまり参考にならないかもしれません。
都内の難関校でもありません。
ただ、基礎作りはやっておいて本当に良かったと思っています。
だいぶ記憶も薄れてきましたが、やってきた対策を記録しておきます。
小学校受験 年少の知育・ペーパー対策
年少・年中・年長の知育におすすめのドリル
七田式のシリーズはおすすめです。
長女も次女も楽しみながら取り組みました。
思い出してみると、この幼少期の頃から長女は図形・空間認知などが得意でした。
そして現在、算数・理科は比較的得意分野です。
逆に次女はお話を聞いて理解、受け答えすることが得意でした。
そして現在、国語が得意です。
ちなみに、とっても弁が立つというか…長女を言い負かすこともある口達者女子です。
少しずつ内容は変えましたが、だいたい同じような教材を使い、一緒に取り組んでも得意不得意はある程度決まっているのでしょうか。
楽しみながらできて、基礎を固めるのにとてもよかったと思います。
小学校受験年中からの知育・ペーパー対策
長女は空間認知などが得意だったので、七田式で物足りなくなってきた頃にはハイレベも使いました。
ハイレベは他にもシリーズがありますが、七田式よりも難しめなので、我が家は得意分野だけしかやらなかったと思います。
難関校狙いの方はそんなわけにはいかないと思いますが・・・
次女はこちらのワークも取り組みました。
これはかなりよかったです。
お話を聞いて理解する力がグッと上がったと感じました。
レベル分けもされているので、使いやすかったです。
誕生月も多少考えなければならないとは思いますが、得意分野であればハイレベは年中さんくらいから。
苦手分野であれば年長さんになってから取り組んだようなイメージです。
お話の記憶は、ニチガクのこちらもよかったです。
働きながらお受験の勉強もするとなると、時間は本当にありません。
毎日30分でも一緒にやろうと思って続けました。
続けることが力になるはず!