転勤族の妻

転勤族の妻で良かった!転勤族の7つのメリット

大変そう・・・というイメージが強いと思うのです。 確かに大変なことはあります。   でも、転勤族で良かった!ということもあるので、 転勤族の妻を楽しむ方法を参考にしてもらえたらうれしいです。  

転勤は旅好きにはラッキー?!全国長期滞在型旅行と考えよう。

  我が家は北は北海道から西は大阪と、全国転々と異動しています。   3年くらいしかここにいられないのかぁと思うと、 行きたい場所がたくさん出てきます。 [keikou]気持ちは週末になったらいつもどこかに小旅行!です。[/keikou]     引っ越し先が決まったら まずは、るるぶやまっぷるを購入して 行ってみたいところ、 食べてみたいものなど、 [keikou]楽しみになることを見つけていきます。[/keikou]     転勤するころには地元の人よりも、 観光地に詳しくなったり、 グルメ情報にも詳しくなっていることもあります^^   我が家は温泉も大好きなので、各地の名湯を楽しみますよ。

転勤先でグルメを楽しむ

  美味しいものは好きですか!?   好きですよね!?(^o^)/     全国を転勤していると 全国のご当地グルメが食べられます。     有名なものから、 初めて聞くご当地グルメ、 地元ならではの新鮮食材に B級グルメ♡   ご当地ラーメンに果物に地酒に・・・・   たっくさんありますよね。 週末はグルメ旅行~なんてのもいいですね。  

全国に友達ができる

  これも転勤族ならではですよね。     離れてしまうと すぐには会えなくなりますが、   今はSNSもあるし、 ちょっとしたことで 連絡を取り合ったりすることも簡単にできます。     子供の月齢が近くて友達になったママ友、 サークルで知り合った友人、 子育て支援センターで仲良くなったママ友、 ママ友を超えて友人になったり。 会社の同僚も。       転勤族の妻同士が仲良くなって、 集まるために中間地点の場所で集合したり。     また偶然にも別の地に同じく転勤して再会したり!     楽しみは何倍にもなりますよ!  

転勤で人間関係をリセット。苦手な人も期限付きと思えたら気が楽。

  気の置けない友人ができることもあれば、 当然、「あれ、ちょっとこの人と合わない・・」 ということは、生活していれば出てきます。     ママ友が苦手、という話はよく聞きます。   人間関係の悩み・・ 多かれ少なかれ、生活している以上はありますよね!? 人間だもの! でも、[keikou]苦手な人がいたとしても期限付き。[/keikou]   ずっと仲良くお付き合いしていきたい友人とはずっと付き合い続ければいい。   逆に苦手なら。 引っ越して会わなくなったら そこまでの関係、と割り切ることもできますよね。  

親や友人が遊びに来てくれる

両親たちは、年に数回ですが 孫の顔を見に遊びに来てくれます。     両家の母たちは「次はあの辺に転勤して欲しいわぁ~」 なんて旅行の拠点に出来る!ラッキー!くらいの 感覚を持っていてくれているのだと思います。 これはありがたい。   子供が地元を離れるなんて・・・と思う親もいるとは思います。 うちは両家の親共に、我が夫婦の転勤を楽しんでくれているように思います。 きっと、私たち夫婦が楽しそうだからかな?     友人たちも遊びに来てくれます! 美味しいご当地グルメ、いいお宿に、 いい温泉を家族でご案内するのも楽しみの一つです。   友人たちも 「次は〇〇に転勤してよ!遊びに行くから!」なんて希望を言ってくれます^^;

引越しを繰り返すため、物件選びの眼が肥える

  [keikou]7回引っ越しを経験した我が家。[/keikou]   引越しするときには 色々な物件を見てきました。     夫も私も物件選びはかなり 熟練の技?!になってきました。 不動産屋さんにも[keikou]チェックポイントが慣れてますね~とお墨付きをいただくほど。[/keikou]   物件選びも、家賃交渉も手続きもスムーズです。     いつかどこかで永住するときにも役に立つし、 資産価値の高い物件を選んで不動産運用・・ なんて時にも役に立ちますよね。  

転勤する先々で子供に色々な経験をさせてあげられる

  もちろん、転校・転園なんてかわいそう!!! その意見の方が圧倒的に多いのはわかっています。   子供にとって大変なのはよくわかります。     でも、全国各地の色々な場所に行き、 全国のおいしいものを食べて、 各地のお祭りや行事に参加したり、 文化に直接触れる。 その土地の人と触れ合い、 多くの人と出会い別れを繰り返す。   いい経験もたくさんあると思うのです。     子供の適応力って、ものすごいですよね。 [keikou]方言は1~2カ月で現地の言葉に適応します。[/keikou]     私の周りの友人たちで転校を経験してきた人って、 やっぱり大抵は皆「転校はいやだった、大変だった」と言いますが、   その友人達ってみんな[keikou]コミュニケーション能力が高いんですよね。[/keikou]   そして口を揃えて言うのは、 大人になってみれば 「親の転勤に付いて行ったことで良い経験になったこともたくさんある」と。       子供達が大人になったときに そう言えるように 私たち親ができることは全力でやっていきたいと思っています。  

まとめ

  転勤に限らず何にでも言えることですが、 その環境にいて、限られた時間しかないのであれば     [keikou]楽しまないともったいないと思うんです。[/keikou]     どうせなら楽しんで、 その土地を好きになってしまった方が 嫌々過ごすよりもずっといい。   任地を愛せ、はちょっとサラリーマン的過ぎるかもしれませんが 住めば都、とはよく言ったもの。     転勤族なんて大変なことばかり・・・と思っているより、 メリットに目を向けて 楽しめることを探した方が ずっと世界が広がりますよね!  ]]>

ABOUT ME
はる
2児の母。共稼ぎのサラリーマン家庭。子2人が私立小。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。