転勤族の妻

子育て家庭の引越し。内見のポイントを伝授。失敗しない内見のポイントは?

失敗しない内見のポイントを伝授します!   子育て世代は同じような子育て世代が多いマンションの方が住みやすいと感じる人が多い傾向にあります。 子どもの泣く声や足音など、『お互い様』と感じて気にしないでいられますよね。 子育て世代の家庭が多い地域・マンションの見分けるポイントを解説します。

子育て世代の家庭が多いか見極めるコツは?

  当たり前ですが、賃貸情報やネット上には家賃と間取りは載っていても、 その物件の近所やマンション内の入居者情報やら家族構成なんてどこにも載っていませんよね。   マンションで3LDKと4LDKの部屋しかないという場合は子育て世代が多いでしょう。 逆に1LDK2LDKの間取りが混在していたり、駅近のマンションほど 単身またはDINKS層が多いと思います。 内見の前に不動産屋さんに
  • このマンションは子育て世代が多いですか?
  • どんな世帯が多いですか?
  • 入居者の年齢層はどのくらいですか?
  • 我が家と似ていますか?
など、角度を変えて質問してみるのも一つです。  

子育て世代の家庭が多いかはこの3つを見るとわかる!

  子育て世代が多いかどうかを判断できる内見時のチェックポイントは、   [aside type=”boader”]   1.駐車場・駐輪場 2.玄関先 3.ベランダ [/aside]   ファミリーカーが多くて「CHILD in CAR」なんてステッカーが貼っている車が多ければ、 子育て世代ですよね。 [itemlink post_id="1670"] 私の愛車は電動自転車なので、駐輪場の空き状況、動線もチェックします。 子供の小さい自転車があるか、三輪車があるのか、小さい子供を乗せる電動自転車があるか等をチェックします。 [itemlink post_id="1668"] [itemlink post_id="1669"] そして玄関先。玄関先にも子育て臭はにじみ出るものです。 第一候補にしている部屋のお隣の玄関先にベビーカーがあったり、三輪車があったりすると私は安心します ベランダはあまり見ることが出来ないかもしれませんが、 子供の洗濯物が干されていたり、小学生用のアサガオの鉢植え、お砂場セットがあったりすると、子供の年齢層もわかりますね。   この3つは内見のときに確認しておくことをおススメします。 あまりじろじろ見るのは難しいでしょうから、チラっと見ですね!  

短時間で内見し効率よく物件を決める方法

  内見でのポイントは、物件情報を眺めるだけではわからないポイントをしっかり見ること!ですよね。 でも、どこをどう見たらいいのか・・・   限られた時間でいくつもの物件を見なくてはいけないことが多いですよね。 効率よく、自分達の望む条件で家を決めたいからこそ、ここでも事前に夫婦でしっかり目線合わせ。   我が家は内見に行ったその当日に物件を決めることがほとんどです。 そのためには、内見の前日までには見たい物件を話し合って4~5軒くらいまで絞っておきます。   もちろんスムーズにいかないこともありますが、イメージとしてはこんな感じ。   [aside type=”boader”]   9:00~9:30  1軒目の不動産屋で打ち合わせ 9:30~10:00  移動 10:00~11:30 2~3軒内見 13:00~13:30 2軒目の不動産屋で打ち合わせ 14:00~15:30 2~3軒内見 16:00     契約へ [/aside]   

スムーズな内見のために我が家が心がけていること

  スムーズな内見のために我が家が心がけていること、実践していることをお伝えしますね。
  • 物件情報に載っていないことで少しでも気になることがあれば(ダメ元でも)聞いてみる。
  • この物件は「ない」と判断したら即、次の物件へ移動する。気を使ってダラダラと見る時間はないし、お互いのためにならない。
  • この物件で「決める」と判断したら即、価格と入居の時期の交渉へ。腹を割って不動産屋さんと交渉!
  • 物件を決めたら、寸法やコンセントの位置を間取りに記載しておく。
  • 部屋の中・収納も開けてビデオで撮影しておく。
  数十分の内見ではすぐに記憶が薄れるため内見後、引っ越し前にあれどうなってたっけ?と思ったときに見返せるように動画、写真、メモなど記録しておくと後で見返すことができるのでおすすめです。 [itemlink post_id="1671"] どれも基本的なことではありますが、不動産屋さんにはしっかりと聞きたいことは質問する、希望はきちんと伝えるようにしたいですね。 お互いにスムーズで効率よく、納得した良い契約が出来るのが一番ですよね♪     ]]>

ABOUT ME
ちはる
2児の母。共稼ぎのサラリーマン家庭。子2人が私立小。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。