引っ越し先が決まったら準備していくこと

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引っ越し先の家が決まったら 「あの部屋は子供部屋にして~」 「あの部屋にはアレを置こうかな~」 なんてイメージしますよね。 でも、「イメージ」だけでは足りないんです。計画を立てて見える化して共有しましょう。 私はイメージだけ膨らませて引っ越しして失敗しました。 引っ越し計画を進める手順はこの4つ・・・
- 内見で新居の採寸をする
- 家具・モノの配置を考える
- 部屋の目的から収納を考える
- 梱包する手順
内見で新居の採寸をする

- 入り口(玄関・部屋のドアなど)
- コンセントの位置(高さ・壁からの距離)
- 水回り(キッチン・洗面所の収納等)
- 窓(カーテン検討のため)
家具・モノの配置を考え、指示書を作ろう

- 事前に記録しておいた家具の寸法一覧
- 新居の寸法一覧
- 新居の間取り図(A3程度にひきのばすと便利)
- 小さめの付箋
- 付箋に配置したい家具やモノの名称を書き
- 寸法一覧と照らし合わせながら
- 間取り図に付箋をペタペタ貼って考える
部屋の目的から収納を考える

梱包するコツと手順

私、梱包失敗しないので。梱包手順マニュアル

- 使用頻度が低い部屋、収納
- インテリアの飾りや思い出系、本、CD、趣味のもの(子供の作品やアルバム、手芸とかの趣味のもの)
- 使っていないシーズン外の衣類、靴、イベント時のモノ
- 使わない食器・保存食(来客用食器等、保存食も夏は注意)
- 保存用の書類、文房具
- キッチン用品、食材(食材はお裾分けor早めの見切り、冷蔵庫は1週間前には片付き、3日前にはほぼ空の状態に)
- 水回りのモノ(洗面用具など、水回りは最後になりますが、割と時間がかかる)
おわりに
引っ越しの前って、梱包以外にも 諸々の手続きとかお別れ会とかで本当にやることが たっくさんありすぎて、頭がパンパンになるんですよね。 私はアレ忘れてた~!と何度バタバタしたことか・・・ 頭の中で全部覚えておこうとしないで 紙に書いたりして頭から出してアウトプットすると視覚化されるし整理できますよ。 子供達の春休み等、長期休暇中に引っ越す場合は 学校関連の教科書や文房具類も数日前には梱包準備出来ますが、 ギリギリのスケジュールだと 最後になるので、他を余裕をもっておくと良いですね。 あと、要注意なのが、エアコンやテレビのリモコン! 業者さんがエアコン設置するときにリモコンがない! テレビのチャンネル合わせにリモコンがない! とあちこち探すことがないようにハッキリ決めてわかるようにしておきましょうね。 ]]>
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