子育て

公文と学研どちらがいい?小学生の子供にはどちらがおすすめか、幼児から公文っ子の母的見解。

結論。公文がおすすめな子、学研がおすすめな子。 結論から言うと、公文・学研は目的によって選ぶことをおすすめします。

公文がおすすめなのはこんな家庭

  • 中学受験することを目指す
  • 計算力を身に着けたい
  • たくさんの文章に触れさせたい
  • 親がある程度の時間を割いてサポートできる

学研がおすすめなのはこんな家庭

  • 学校の授業でスムーズになる先取り学習をしたい
  • 学校の授業についていけるようになりたい
  • 宿題は少なめにしてほしい
  • 親はあまり時間をかけてサポートはできない
  あくまで私見です。 使っている教材や宿題の量が違うので公文の方が時間がかかると思います。

公文と学研の共通点・相違点

公文と学研の共通点

  • 無学年方式
  • 週に2回教室に通う
  • 毎日の宿題はプリント
  • 繰り返し学習

公文と学研の相違点

  • 宿題の量
  • 教材
  • 学研は国語と算数同時学習。
  • 月謝

公文っ子だった私。母になったとき、子供への教育を考える。

長女には公文をさせてきませんでしたが、 次女は公文を始めました。 理由は、長女の幼少期に私が余裕がなかったこともありますが、 長女は5分と座っていることが難しかったことが一番大きいと思います。 長女は幼少期に病気をしたこともあり、生きていてくれたらいい! 勉強はできなくてもいい!と嫌がることを無理にさせたくなかったという想いもありました。   一方、次女は今のところ、勉強したい!というタイプ。 本を買ってもドリルを買っても喜んでどんどんやっていきます。 そして「保育園のお友達が公文やっているから私もやりたい!」と自ら言ったので体験に行き、 やる気満々で始めました。

公文と学研の共通点と相違点

4歳から公文っ子だった私。 幼児の頃の記憶はあまりありませんが、 よく公文をやっていたことは記憶しています。 長女は約半年の間、学研を体験しました。 保育園ではなかった夏休み。 初めて経験する1年生のながーーーーい夏休みに 何か勉強習慣を、と思い「夏の特別学習」という 夏の短期限定で通わせるつもりでした。 [keikou]目的としては「毎日、学習する」という習慣をつけるため。[/keikou]   学研も公文も週に2回は教室に行き、その場でプリントをして学習する。 宿題が出るので、家で毎日宿題をして教室で提出し、マル付けをする。 このスタイルも同じ。   私は夏休みの間だけのつもりでしたが、 [keikou]長女が学研楽しいから続けたい![/keikou]というので、 そのまま継続して様子を見ることにしました。 (※本人が同意したので1年生の3学期で辞めました)   長女が学研を始めてみて思ったのは、 公文も学研も学習のスタイルに基本的には変わりません。 [keikou]公文も学研もスタートラインは「確実に100点をとれるところ」から始めます。[/keikou] 出来ないところから始めて 学習自体が嫌になっては意味がないからでしょう。   圧倒的に違うのは、[keikou]宿題の「量」ではないでしょうか。[/keikou] 私の子供の頃の感覚ですが、 [keikou]公文で出された何十枚という大量のプリントを 黙々と解いていた記憶があります。[/keikou] 基本は5枚/日なので、量は合わせてくれるのだと思います。 早く進めたい家庭は枚数を多めにもらっておいて、親がコントロールするケースもあるようです。 私が子供の頃、夏休みは20~30枚くらいやっていた記憶があります。 大抵の子はこの宿題の量に辟易するのではないでしょうか。   それに対して学研は、宿題が少ないという印象でした。 公文は基本が1日・1教科・5枚(国語と算数をとっていれば1日10枚)。 学研は1日・1教科・1枚(国語と算数併せても2枚)。 両面あるとは言え、公文っ子だった私からすると 拍子抜けするほどの量の少なさでした。 共通している点は、公文も学研も無学年方式であること。   つまり、学年は関係なく、 1年生だけど公文や学研では 4年生の問題を解いているという子がいます。 私が思うには、公文と学研は [keikou]学校の授業の補助として使うものではありません。[/keikou] [keikou]無学年方式でどんどん学年を進めていかないと意味がない、[/keikou]と思っています。    

公文と学研は、そもそも理念が違うのではないか

公文と学研の教材は全く異なります。 [keikou]公文よりも学研の方がやや教科書に沿って[/keikou] 作られているという印象です。   逆に公文は学校の教科書を 意識して作られていないように思います。   それもあってなのかもしれませんが、 知人の学校の先生と話したときに、 学研をおススメしておられ、その先生は ご自身のお子さんは学研に通わせているとのことでした。  

公文の優秀児は、本当に賢いのか?

  公文の進み具合に悩むお母さんもいると聞きます。   わたしは順調に進んだタイプなので、母は苦労は全くしなかったと話していました。 4歳で国語を始めて、 小学校入学前に小学生用の問題が全て終了し、 小学校1年生の頃には中学生用の問題に入ったらしいのです。   とは言っても、必ずスランプの時期は来ると考えていた方が良いと思います。   アルファベットで進み具合がわかるので、 公文をされている方ならわかると思いますが、 Iとか?だったように記憶しています(違うかも…)。     数学は年長さんくらいからかな?入学直前から開始しました。 小学校低学年のときに 国語は中学3年生までの分が終わったので終了。   英語を始めて、小学校時代は数学と英語をやっていました。 今もあるようですが、 「優秀児の集い」なるものに何度か参加しました。 今はどうなのかわかりませんが、 航空券もタダで招待だったように記憶しています。 (教室の先生のポケットマネーだったのかもしれませんが覚えていません。) 東京に行ける! ワーイ! ディズニーランドに行きたい! と喜んでいた記憶があります(北海道から東京に行けるなんて大イベントだったのです)。  

公文の先取り学習をする効果

  ピッカピカの1年生で小学校に入学したときには、 小学生で習う漢字はほぼ読めていたので、 親に向けて配布される資料をすべて読んでいました。     そんな状態なので、 [keikou]今さら感満載の授業がつまらなかったこと!![/keikou] 先生も可愛くなかったでしょうね・・・。 →ここまで読んできて感じ悪いですよね…  

公文経験者の私と弟。子供時代は?大人になってからは?

私の母が教育に力を入れてくれていたので、 私だけでなく弟も4歳から公文っ子。   幼いころから私は本が好きで、 4歳のときにはグリム童話全集を『一人で黙読』していたらしいです。(ちょっとコワイ) 一方の弟は、幼い頃から本が大嫌い。 計算が大好きだったようです。 大人になっても相変わらず本を読む、文章を書くいわゆる国語系が苦手。 本人曰く「文字を読むことも書くことも嫌い」らしいです・・・ ゲームとロボットと乗り物とお金!が大好きというのが弟の子供時代でした。 中学生くらいまでは私も弟もほとんど勉強で苦労したことはありません。   ただ、高校生になると公文での先取り学習が通用しなくなりました。 そこから得意・不得意が現れてきます。   私は文系科目(国語・英語・社会系)が得意。 弟は理系科目(数学・化学・生物・物理)が得意。 私は国語の中で現代文・古文・漢文もいずれも得意。 国語系で苦手意識を持ったことはありません。 英語もそこそこ。 語学系の習得が比較的スムーズな脳なのでしょうか。 社会系では世界史・日本史・政治経済などがあったと記憶していますが、 いずれも勉強すれば覚えられるしテストで点もとれる。 あまり苦手意識を持ったことはありません。   でも、理系科目では、高校2年生のときに数Ⅱ・数Bが苦手!どうしよう!とはっきり自覚したことを記憶しています。 ベクトルあたりから苦手意識を感じ始めました。 あとは化学も苦手でしたね… 弟は逆です。 国語は苦手、特に古文・漢文は最悪! なんでこんな昔の文章を勉強しなきゃいけないんだ!!と言っていました^^; 弟は数Ⅱ・数B、数Ⅲ・数C、物理、化学、生物、地理が得意だったようです。 ちなみに私の母は 「同じように育てたんだけどねぇ? どうして得意・不得意が真逆なんだろうねぇ?」 と言っていました。 公文では私も弟も4歳から国語のみを始め、 年長あたりから算数を始めました。 弟はそろばんも少しやっていましたが「暗算は好きだけど、そろばんを使うのが嫌い」でした。  

デコボコ姉弟の公文での進捗はどうだったか?

本を読むのが好きな私は国語の進みは順調で、 数字が大好きな弟は算数の進みが順調、という程度の違いはあったものの、 2人とも国語も算数も数学年先の教材をやっていました。   学歴で言うと私も弟も地元では有名な国立大学を卒業しています。 私は文系で弟は理系、弟は大学院に進み、博士号を取りました。 そして2人とも大手の一部上場企業に就職しました。 博士卒なので、弟の方が給与は高かったかな?   公文で優秀児の集いに行っていたからと言って、 超名門大学に一直線!というわけではありません。   むしろ私は高校で右肩下がりに成績が下がった時期があり、 大学のランクを下げ普通の国立大学に入りました。 公文ですごく進んでいたからと言って エリートコースまっしぐら!にはなるとは限りません(笑)   とは言っても、勉強のコツや速読力は大人になった今でも役に立っています。 ファイナンシャルプランナーの試験は 3級を飛び級して2級からチャレンジし、 1.5カ月の勉強で一発合格できました。 勉強のコツはある程度身体に刻み込まれているのかもしれません。

公文と学研の違いは?伸びる子に共通していること

 

公文と学研の最大の特徴。先取り学習。

  公文も学研も最大の特徴は前述の通り 「無学年方式」であること。   つまり、[keikou]先取り学習が出来ること[/keikou]が 最大のメリットだと考えています。     先取り学習をすることで、 子供は学校の勉強は「復習」として 全てわかった状態で 授業を受けることになりますよね。     先取り学習をしていると、当然すでに知っていることを授業で習います。 それを「これ知ってる!わかる!勉強楽しい!」 と感じることが先取り学習のメリットではないでしょうか。     正直、先取り学習を望まないのであれば、 公文と学研をさせる意味はないのではないか、と思います。   ただ、この先取り学習のメリットって、個人的には 1~3学年先の教材、少し先の教材をやっている子だけだと思うんですよ。 先取りしすぎてしまうと 「学校の授業を先取りしていた」という感覚にはなりません。 学校で学ぶ楽しさが減ってしまう可能性も否定できません。1   先取り学習が目的とするのであれば、公文がなかなか進まずに 学校の復習を公文でやる状態になっている場合はお母さんも悩みますよね。

先取り学習を進めたい親心

  どうしたら [keikou]学年が上の教材にどんどん進めていくことができるか?[/keikou]   これは、子供の力だけでは無理です。 子供の能力はもちろんありますが、 [keikou]親がどれだけ関わるか 先へ進めたいと考え子どもに寄り添えるか[/keikou]で大きく変わると思います。  

公文と学研、先生の存在

  公文の先生は間違いを教えてくれない、 気づくまでやらせる、なんて話を聞きますが、 これも先生によります。   公文でも教えてくれる先生はいます。   公文と学研の教室の形態は似ています。   教室を運営している先生がいて、 マル付け専門のお手伝いの先生がいる教室が多いのではないでしょうか。   お手伝いの先生は基本的に教えることはしない、 ヒントをくれたり教えてくれたりするのはその教室の先生、という印象です。 (マル付けをしているのは教室に通っている子供のお母さんだったりします)  

どんな先生だと子供は伸びるのか

  伸びる子(公文と学研的に言うと数学年先にどんどん進めて行ける子という意味です) がたくさんいる教室は先生が優秀です。   私が考える優秀な先生、というのは 「子供の能力を見極め」「親とうまく進めて行ける」先生です。   公文でも学研でも共通していえるのは 「伸びていくのは子供の力だけではない」ということ。   どちらかといえば公文の方が親の関与は必要、という印象。   [aside type=”boader”] どんな先生の元だと伸びるか   ☑子供の能力を見抜く先生 ☑子供だけでなく親も伸ばすことが出来る先生 [/aside]

公文だけだと応用問題が苦手になる?

計算は早いけど応用問題が苦手な子が多い、考える力が伸びない、 これも公文のデメリットでよく聞きませんか?   応用問題は国語の力、読解力が必要です。 公文で算数のみ勉強して、公文以外で他に補填していなければ苦手になるのは当然なのかもしれません。   公文の算数では、「解き方を覚える→問題を解く→徹底的に繰り返す」という方法で 寝起きにボーっとしていても解けるくらいまでに叩き込まれたように思います。   私は国語から公文を始めてある程度国語の力がついてから算数を始めたのですが、 良い手順だったのではないかと思っています。

公文をやっている子は字が汚くなる?

  公文では速さを求められるから字が雑になる、字が汚くなる、と言われることもあるようですが、 私は関係ないと思っています。 確かにスピードは求められますが、 字は意識してどうにでもなりますので、 公文→字が汚い、は関係ないと考えています。  

学研の方がおすすめなの?

なぜ自分の子供は公文ではなく学研に入れたのか。 それはズバリ、公文に入れたくなかったからです。   私は小学校の授業で苦労したことはありませんでしたが、 低学年の頃は学校や授業自体を楽しめなかったので・・・。 理科の実験や家庭科は楽しかったのを覚えています。   それでも子どもの頃に勉強をする癖がついていたことで 大人になってからも「学ぶこと」を辞めることなく 学ぶことを楽しめているのかもしれません。  

公文で身に着いたこと。足りないと感じていること。

  公文で優秀児だった私は、 計算はめちゃくちゃ早かった。 速読力もある。   公文のもう1つの大きなメリットは「勉強する癖をつける」こと。 公文は週に2回必ず教室に行き、その場で1時間ほど学習。 そして宿題(大量の!)を持ち帰り、自宅学習をします。   [keikou] でも、多くの時間を費やして、 幼少期から身に着けるべきことはそこなのかな? [/keikou]     公文で速読力を身に着けた私は、 数多くの本を読みました。 今でも、本を読むのは早い方だと思います。 [keikou] 大人になってから 公文をやっていて一番良かったことは 「速読力が身に着いたこと」だと思っています。   [/keikou]   公文といえば「計算力が身に着く、計算が早くなる」と 算数のイメージが強いのかもしれません。     私の場合は、国語からスタートして 幼少期に国語の文章力が付いたことが 公文で得られた一番の力になったと思っています。  

先取り学習が子供のため、と思っているのは親のエゴなのか

  先取り学習といっても、 私の場合は大幅に先取りしすぎたのだと思います。 結果、 [keikou] 本来小学校の学校生活で味わうはずの 「学ぶことの楽しさ」を味わうことはなかった。   [/keikou]   今、自分の子供を見ていると 学校で学習することの「少し先取り学習」くらいだと、 あっ!これ知ってる♪と思いながら 楽しく授業を受けることが出来るのかもしれません。

そもそも勉強系の習い事は必要なのか

小学校低学年の今は、 お勉強系の習い事はまだ先でいいと思っています。   子供には学校の授業を楽しく受けて欲しい、 小学校は楽しい場所だと思って欲しい。 勉強はイヤなもの、辛いものではなく、 「学ぶ」「新しいことを知る」「世界が広がる」「知識は自分を豊かにする」 勉強はそういうものだと知ってほしい。 子供たちには、そんなことをまずは身体で感じて欲しいと思っています。   スマホもテレビもない山のなかで 家族でキャンプをして、一緒に料理をしたり 不自由ななかで考えることを教えたり、 ゆっくり遊んだりすることを楽しんでいます。

土台を作るのは親の役目

  私としては1年生から学研や公文など お勉強系の習い事はやらなくてもいいと思っています。   低学年の授業なんて教えようと思えば自分で教えられる、とも思います。   でも、いずれ受験をするときには 「圧倒的な量」を脳みそに詰め込まなければならないときがきます。   低学年のうちは、その「土台」を作る時期。 その土台を用意してあげられるのは、親しかいないと思っています。

今、公文をやっているなら

  公文を既にお子さんが習っていて、実際の学年より先の教材をやっていると、 うちの子、スゴイ!!天才!?将来は医者か弁護士だわー!っていうママにたまーーに出会います。 うん、子供が先取り学習でどんどん進んでいくのって、気持ちいいんでしょう。 子供のことで褒められると、自分の育て方、教育を肯定されているかのような気持ちになるのかもしれない。 実際に実母が「学校でも公文でも褒められるとうれしかった」とはっきり言っていました。   公文で身につくのは「学習習慣・計算力」が中心です。 公文の教材だけに頼らず、幅広く知識を身に着けていかないと 本当の意味で「賢い子」にはならないと考えています。 公文の教材は計算力や数をこなすことに特化しています。 どの教材にも弱点はある。   それなら、その弱点をうまく補填するように公文や学研を使うのか、 別の学習方法をとるのか、 子供のタイプを見極めながら お父さんお母さんが選んでいくことも必要かもしれないと 母になってみて思います。  

宿題って勉強?

  学校の宿題は、勉強というよりは 「学校という組織から出された約束事」 社会に出て仕事をすると納期がある。 「約束したことを守る」 「自分のやるべきことをきちんと達成する」 それを子供の頃から身体で感じていくのが「宿題」。   宿題は「勉強」ではなく「約束事」だと思っています。  

教科書も参考書もなくても出来ること

 

何もなくても出来る先取り学習

  「学ぶ」「新しいことを知る」「世界が広がる」「知識は自分を豊かにする」 これを感じるには、 教科書も参考書もタブレットも何も必要ないのかもしれません。   大相撲が大好きな男の子は、 好きな力士の四股名から漢字を覚えていきます。   初めてもらったお小遣い。 少しずつ貯まっていくと買えるものが増えてくる。 数字の単位を理解する、お金の価値がわかる。   日本地図を貼っておき、 ここはこの間、キャンプをした〇〇県だね~と、 親子で会話をする。 これだけでも47都道府県の先取り学習です。  

公文と学研で迷ったら。まとめ。

  [aside type=”pink”] 公文と学研の共通点 無学年方式であること 週に2回教室で学習し、宿題が出ること 無学年方式 先取り学習できることがメリット 子供の素質だけで先取り学習を進めることは難しい [/aside]       [aside type=”sky”] 公文と学研の違い 宿題の量は公文の方が多い 学研の教材は学校の授業にやや沿って進められる 公文の方が値段が高い 学研は基本的に国語と算数2教科に対して、公文は1教科から   [/aside]     [aside type=”boader”] 公文と学研で迷ったら 教室、先生の見極め、向き不向き 先取り学習させたいのか否か どの程度まで先取り学習させたいのか 先取り学習で子供に身につけて欲しいことは何か [/aside]     この辺りを考えてから検討すると良いと思います。     [keikou] 「学ぶ」ということはそもそも人間の欲求としてあるもの。 大人になってからだって「学ぶ」ことは楽しいもの! [/keikou]     子供がそう感じる環境を作ることが 親の役目かもしれませんね。     子育てって本当に手探りですよね! 育児は育自!!! ]]>

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ちはる
2児の母。共稼ぎのサラリーマン家庭。子2人が私立小。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。