きなかった!という人や 慌てて寄付したものの翌年度の受付になって
なぜ、こんな事が起こってし
ふるさと納税(寄付金)の申し込み
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納税(支払い)
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自治体で寄付金の入金を確認してから
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寄付金の受領証明書発行
この流れに時間が
駆け込みふるさと納税の場合、
寄付金の受領証明書の発行日はかなり重要です。
銀行振込で納税すると時間がかかる
銀行振込の場合、
銀行振込の場合は多くの自治体で
それぞれ専用の納付書があり
その専用の納付書が郵送されてくるまでに
2週間から長ければ1カ月ほど かかります。
納付書を受け取ったら、
取り扱いの金融機関から自治体へ寄付金の振込をします。
そしてそれぞれの自治体が入金を確認し、
寄付金の受領証明書が郵送するされてくるまでにまた1週間ほどかかります。
この寄付金受領証明書の受領日がとても重要になってきます。
理由は翌年度の住民税から
住民税の控除をするためには
寄付金の受領証明書に記載されている
寄付をした年(住民税の控除になる年)の12月31日までである必要があるためです。
納付日について
寄付の納付日は、入金が確定(※)した日付となります。2019年12月31日の翌0時以降に寄付が確定する場合につきましては、2020年の寄付となりますのでご注意ください。
※コンビニおよびペイジー支払いを選択した場合、それぞれ入金手続きが完了した日付が納付日となります。
※クレジットカード支払いの場合、「さとふる」で寄付申込み手続きを完了いただいた日が納付日となります。2019年12月31日中に寄付の申込を確定するボタンを押下頂ければ、「さとふる」へのアクセス集中によりクレジットカード決済の処理完了が翌0時以降にずれこんでも、地方自治体への寄付の納付日は2019年12月31日となります。尚、その場合、決済会社のシステムによっては、クレジットカードの決済日は2020年1月1日として処理される可能性がございます。
さとふる『年末年始に関する重要なお知らせ』より引用
年末
ふるさと納税の申し込
この寄付金受領証明書が翌年の日付になってし
住民税の控除が翌年の分になってしまいます。
寄付金受領証明書の発送目安について
寄付金受領証明書は、お礼品とは別に、寄付先の自治体から寄付者の住所宛に郵送されます。送付時期は自治体により異なります。
さとふる『寄付金受領証明書の発送目安について』より引用
各自治体の送付時期の目安が記載されているのですが、
自治体によっては2週間、
長いところでは2カ月!と記載されている自治体も・・・
手続きと時間を圧縮するにはクレジットカード払い
手続きの時間を最短にする方法はクレジットカードでの決済です
順序としてはインターネットでふるさと納税の申し込みをする際に
あっという間に完了させることが可能です。
クレジットカードによる支払い だけでなく
ヤフー公金支払いを使用すれば T ポイントからの支払いも可能になります。
ふるさと納税 おすすめサイトは?
おすすめサイトは4つ。
この4つを登録しておけば、間違いない!
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税は、言わずと知れた楽天市場のふるさと納税サイト。
楽天市場のシステムを使用しているので、
普段から楽天を活用している人ならとにかく使いやすいです。
在庫管理に発送の通知、豊富なユーザーレビューなど、
とにかく楽天ユーザーならスムーズ。
楽天アプリを使ったら1倍、楽天カードの使用で2倍、楽天ROOMを経由して1倍など、
ポイントの付与も楽天市場で商品を買うのと同様にポイントが付きます。
楽天スーパーセールや楽天マラソンなど、
月に1~2回くらいポイントUPのイベントがあるので、
そのときに合わせて納税するのがおすすめです。
納税は日用品などの買い物と比べて
金額が大きいと思いますのでポイント還元は大きいですよ!
とにかくポイント還元率が高いので、
楽天ヘビーユーザーの我が家は楽天でふるさと納税する率が高めです。
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【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【500g(250g×2)】(18,000円) 価格:18,000円 |
ふるさとの北海道に納税できて美味しいいくらがもらえる♪このいくらはもう5回くらいリピートしています。
うれしい制度です。
楽天はポイント還元が高いので、非常におすすめではありますが、
難点は、家電やパソコンといった返礼品の取扱は少ないところくらいです。
ふるなび
楽天とは逆に、ふるなびは家電用品が多いのが特徴です。
家電を探すときはまず、ふるなびから探します。
ふるなびはクレジットカードで決済すれば、
寄付金額の1%分のAmazonギフト券をもらえるのがうれしい!
カード決済可能な自治体であるかどうかも見やすいのもポイントです。
クレジットカードで決済すれば
もちろんクレジットカードのポイントも獲得できます。
さとふる
初めてふるさと納税にチャレンジするんだけど・・・と相談を受けたら、
楽天ユーザー以外にはまずはさとふるを見てみることをおすすめしています。
とにかくサイトが見やすい、わかりやすい!
初心者に使いやすいです。
ただ、商品はそこまで多くない印象。
ふるさとチョイス
ふるさと納税サイトの最大手!
ふるさとチョイスとは
掲載数No.1のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」。
全国1,788自治体、22万点以上の地域の名産品などを 「ランキング」や「自治体の寄附金の使い道」などから寄附する自治体を選べます。
個人的にはふるさとチョイスの人気ランキングをチェックしています。
みんなが選んでいるということは、何かしら良いポイントがあるんだろう♪と思って、
まずはランキング上位からチェック。
自分の欲しい返礼品を探すのも楽しいですよ。
まとめ
余裕を持って納税す
12月のボーナスの金額がわかってから余裕があれば追加で納税したい・・・という方もいますよね。
年末に駆け込みでふるさと納税をする場合には
自治体ごとに受付の
寄付をする前に必ず事前にチェックをしましょう。
確定申告をせず、ワンストップ特例制度を使う場合には
寄付をした翌年の1月10日
ワンストップ特例制度の申請書や必要書類を
ふるさと納税を
必着で提出しなければならない点も注意が必要です。
寄付をする前に必ず事前にチェックをしましょう。
間に合わなければ確定申告をすることもできますが、
ワンストップで簡単に済ませたい方はスケジュールに注意しましょう。
余裕を持って納税す
ギリギリになってしまった場合は、
各自治体の締め切りを確認し、
クレカなどオンライン決済で進めましょう!]]>
