お金の話

自動でお金を貯める7つの方法『ほったらかし貯金』のススメ

目次

お金が貯まる仕組みって?   2児の母で時間がないワーキングマザーの私が ほったらかしで資産を増やしてきた7つの方法を公開します。     以前の私もそうだったのですが、多くの人が 支出の残りを貯金にしようと考えます。 でも、 [aside type=”boader”]
×収入-支出=貯金
〇収入-貯金=支出
収入から貯金を引いた分で生活するスタイルに変えることで貯まる仕組みに変わります。
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簡単に言ってしまうと、
「自動的にお金が給与振込口座から
別の口座に入金される仕組み」を作る、
そのお金はないものとして生活する
勝手にお金が貯まっていくようになります!

目的別口座に自動で振り替える

銀行にもよりますが、
目的ごとで口座を設定することが出来ます。

我が家のメインバンクは住信SBIネット銀行。
「目的別口座」というものを設定できます。
「目的別口座」は住信SBIネット銀行の名称ですが、
あおぞら銀行は「つかいわけ口座」という名称で、
目的に応じて最大10口座まで開設出来ます。

住信SBIネット銀行は、貯金するのにおすすめの銀行です!
理由は目的別講座を設定して、お金を移動させて
好きに引き出さないようにすることが出来るから。

簡単に出来ておすすめ、投資に抵抗にある人でも抵抗なく出来ます。

給与口座から生活資金を引き出して、
残ったお金を貯金しようとすると、面倒ですよね。
面倒だと、貯められない・・・気づいたら減っている・・・
何に使ってしまったんだろう、ということもありますよね。

例えば、給与口座を住信SBIネット銀行にして、
給与が振り込まれたら
目的口座に移動させます。

例えば『子供の教育資金』、『ハワイ旅行貯金』、『マイホーム購入用』、『挙式用口座』・・・

『目的』がないと貯められないとはよく言われますが、
その通りなんです。
『目的』を明確にして、自由に引き出すことが出来ないので
あとはほったらかしで勝手に貯まるのでお勧めです。

積立定期預金

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ほったらかしポイント
積立式定期預金は、毎月決まった日に、
一定の金額を普通預金から定期預金に積み立てていく預金商品です。
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定期預金というと、50万円、100万円と
まとまった金額でしかできないイメージがあるかもしれませんが、
積立式定期預金は、月々500円と少額からも始めることができます。

元本割れを起こさず、確実に貯められる

投資や株などの金融商品に苦手意識を持つ方は大きな理由として
『元本割れ』のリスクがあるからではないでしょうか。
定期預金は元本割れを起こさず、
確実に貯められることも人気の理由だと思います。

定期預金は普通預金よりも金利が高めに設定されている

ただ、、高めといっても、さほど高くはありません。

そうは言っても普通預金と比較すると数倍~数100倍です。
普通預金にお金を入れておくだけ、というのはおすすめしません。

『金利 比較』や『定期預金 金利』で検索して
最新の情報を見ていただくことをおすすめしますが、

2019年秋、積立定期預金が出来て一番金利が良い銀行で0.2%。
100万円を1年預けて、2,000円の利息ですね。
積立定期預金はidecoやつみたてNISAと違って税制上の優遇もありませんので、
元本割れしないことへの安心感に対するその利息が安いととるか、
高いととるかはリスクや家庭の状況によって考えてみると良いですね。

金利優遇のキャンペーンが多い

夏・冬のボーナス前や春の新生活に合わせて、
金利優遇のキャンペーンを実施する銀行が多いので、
積立定期預金口座開設の際には
キャンペーンが行われているかチェックすることをおすすめします。

少し手間はかかりますが、
短期間の定期預金もありますので、つみたてで一定額が溜まったら
金利が高い銀行に3カ月、6カ月の定期預金にして
金利の分をコツコツ増やす方法もありますね。

つみたてNISA 積立投資信託

つみたてNISAとは、特に少額からの
長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、
長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、
投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

つみたてNISAの概要 : 金融庁より

資産形成の3原則は『長期保有・積立・分散投資』です。
「つみたてNISA」はこの3原則に基づいた制度で、
さらに運用益が節税されるという大きなメリットがあります。

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ほったらかしポイント
最初に設定してしまえば
毎日または毎月勝手に『つみたて』してくれます。
しかも100円から投資することが出来るので、初心者にもおすすめ。
コツコツと資産形成をすることが出来ます。

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財形貯蓄制度

財形貯蓄制度には、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄
3種類があり、利子等に対する非課税措置や財形持家融資を利用できるなどのメリットがあります。

勤労者のメリット

  • 財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄あわせて元利合計550万円(財形年金貯蓄のうち、郵便貯金、生命保険又は損害保険の保険料、生命共済の共済掛金、簡易保険の掛金等に係るものにあっては払込ベースで385万円)から生ずる利子等が非課税とされます。
  • 財形年金貯蓄については、年金の支払が終るまで非課税措置が継続され、老後生活の安定に役立ちます。
  • 賃金からの控除(天引)ですから直接銀行などへ出かける手間がはぶけ、知らず知らずに財産づくりができます。
  • 財形持家融資を利用することができます。
  • 財形給付金や財形基金制度を採用している企業においては、その受益者等となる資格ができます。
財形貯蓄制度 – 厚生労働省

財形貯蓄制度は、私は新入社員のときに
先輩に勧められるままに始めたのですが、
企業が導入している福利厚生の一つです。

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ほったらかしポイント
毎月の給与から一定額が天引きされ、会社が金融機関に送金を行うという、
会社を通して貯蓄をするというイメージです。
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これは個人では加入することが出来ず、全ての企業が導入しているわけではないことから、
加入できる人は限られますが、
『自動』で給与から天引きされるので確実に貯まります。

一般財形よりも住宅財形の方が金利が優遇されていますが、
財形住宅貯蓄は、自身が住む住居の購入や建設、
リフォームなどの資金を貯めることを目的とした貯蓄なので、
それ以外の用途で引き出す場合には一般財形と同じ金利に下がってしまいます。

我が家はマンション購入の際に引き出し、頭金にしました。
「いつかはマイホームを」と考えている方には、財形住宅貯蓄がおすすめです。

iDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金

iDeCoの特徴

自分で入る、自分で選ぶ、もうひとつの年金「iDeCo」

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。
この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、
掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。
また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。
iDeCo公式サイトより引用

iDeCo(イデコ)とは、「個人型確定拠出年金」のことですが、
「老後資金を自分で作るためのおトクな制度」です。

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ほったらかしポイント
毎月一定の金額で積み立てて、60歳以降
それまで運用した資産を受け取ることが出来ます。
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iDeCoの最大のメリットは、何といっても「税金が安くなる」こと。
節税効果が高い!!これが一番です。

年収500万円の会社員が毎月2万円、年間24万円をiDeCoで積み立てたとすると、
年間で48,000円も節税効果があるんですね。

金融商品なので、運用次第では元本割れするリスクがあるとはいえ、
税制上のメリットがかなり大きいため、
サラリーマンの節税対策にはゼヒ活用したい制度です。

税制面ではつみたてNISAより優遇されているiDeCo(イデコ)。
でも、デメリットもあるんですよね。

iDeCoの最大のデメリットは、60歳になるまで積み立てた資産を引き出せないこと。
途中解約も出来ません。

子どもの大学資金に・・・!と思っても、つみたてNISAと違って、
今まで積み立てたものを引き出せないというデメリットがあります(掛け金は変更できるけど)。

引き出せないのが不安という人にはiDeCoよりつみたてNISAがおすすめ。
徹底的に節税したい、60歳まで引き出す必要がない余裕資金がしっかりあるという人にはiDeCoがおすすめかな。

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※今回取り上げている7つの方法の中では会社員ならiDeCoの手続きが一番面倒だと思います。
面倒くさがり~という方は、最初に手を付けてしまって挫けないでね!
そして面倒なのは最初だけです!
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社内持ち株会

社員持ち株制度とは、従業員に会社やその親会社などの自社株を保有してもらう制度です。
一般的には、従業員が「持株会」という機関を設立してその運営を行います。
会員になった従業員が給与天引きで自社株を購入し、拠出額に応じた配当金を得ることができます。
BOWGLより

ほったらかしポイント

上場企業に勤めているなら、従業員持株会もあるかも。
財形と同じように毎月自動で給与から天引きされるため、
従業員持株会に入っていれば自動で株を買い貯めることができます。
さらに奨励金を出してくれる企業も多いですね。

従業員持株会であれば、自分の出資金額に応じて株式を購入できるので、
毎月5,000円からでも購入できる企業もあります。

ただし、大きなリスクとしては、会社が傾いたら、株という自分の資産も傾くということ。
つまりリスクが一局集中してしまっていて、分散されていないんですね。

持ち株は奨励金を出している企業も多いので、奨励金を使って上手く増やすといいですね。

給与天引きの中では一番リターンが大きいように感じますが、
一番リスク分散が出来ていないことは注意が必要です。

ドル預金


これはちょっと番外編。

外貨預金も積立できる銀行があります。
外貨預金とは米ドル、ユーロなど外国の通貨と円を交換し、交換した外国の通貨で預金をすることです。
金融機関や通貨の種類によって差がありますが、日本円の預金金利よりも高い金利で運用できることが魅力です。

500円と少額から始められる銀行もあり、
時間をかけてコツコツと積み立てていくため、
将来には金利水準の差で受け取る利息に大きな差が生まれる可能性があります。

ただ、外貨預金は、預けている金融機関が破綻した場合の元本の保証がないので、
注意が必要です。

まとめ

ほったらかしで貯まるための7つの方法をお伝えしました。
もちろん最初は会社に申請したり、口座を開設したり
自動でお金を移す設定をする必要があり、少し手間はかかります。
その最初の手間さえかけてしまえば、
あとは毎日・毎月何かをする必要なくお金が貯められている状態になります。

NISAやidecoは「貯まる」だけではなく、「増える」仕組みですから特におすすめ。

出来そうなものから始めてみましょうね。]]>

ABOUT ME
ちはる
2児の母。共稼ぎのサラリーマン家庭。子2人が私立小。お金について学びながら子どもにも金融教育を実践中。